O・T・テクノリサーチ株式会社

 

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鋼桁の表面塩分計測中
2012-03-01
コンクリート構造物(橋梁上部工)の調査からスタートして、創業5年がたちました。
最近では、鋼橋の調査や、橋梁下部工・建築構造物の調査も対応できるようになりました。
東北管内で先日行った橋梁調査は、鋼桁のウェブに腐食による孔が開いてしまい、その原因特定
のために表面塩分計による表面付着塩分量測定を実施致しました。
最大で2,000mg/m2を上回る箇所もありました。(因みに測定能力は2,000mg/m2まで)
測定結果はウェブでは上部よりも下部に行くに従って塩分濃度が高くなる傾向が見られたことや、
桁の外側より内側の濃度が高かったこと、支承(桁端部)部周辺の濃度がかなり高かったことが特徴
として確認されました。
この度の調査方法は従来のガーゼ拭き取り法に比べ、1箇所の測定が数分で済み、かなり効率的な
調査ができました。
とは言え調査当日は大変気温が低く、ややもすると使用する脱イオン水が凍り始めるので一苦労しま
した。春が待ち遠しいです。
 
            草木萌動(そうもくめばえいずる)
 
                                                                                                     調査部 樽石
 
プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウムに参加しました
2011-10-17
鳥海です。

平成23年10月13日〜14日の両日函館市で開催されました「プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム」に参加しました。
第20回目を迎えたシンポジウムは、15のセッションに分かれ130余の報告・論文・研究報告が発表され活発な討議がされました。
私にとって久しぶりのシンポジウムでしたが、興味深い話がたくさんありました。

−函館は私にとって初めて訪れた都市ですが、歴史的建造物等がたくさんある観光都市で函館山からの夜景すばらしさや、おいしい海の幸に舌鼓を打ちました。
日本で最古のコンクリートの電信柱にも驚きました(まだ供用しております)−
 
津波被害地域の点検―その2
2011-09-12
あの日(3月11日)から6ヶ月が経ちました。
地震と津波の被害を受けた地域を調査しました。
橋の鋳鉄製高欄のポストが根元から折れておりました。
上流側の高欄の被害が甚大でした。多分、引き潮の影響でしょうか。
沿岸の地盤は、少し沈下したのでしょうか?いたるところに海水が流れ込んで居りました。
河川周辺の建物は、そのほとんどが流されたり、損傷がありました。
そうした中で、損傷構造物を撤去(ブレーカー)し、補修している状況が、そこここにありました。
地元では皆さん復興に向け、たくましく明日に向かって頑張っておりました。
当社も、その一助になるべく対応します。
−鳥海廣史−
 
衝撃波弾性法によるコンクリートの非破壊調査の講習会を実施しました。
2011-07-19
以前より当社で対応しておりましたiTECSによる非破壊調査技術のレベルアップをはかるべく、7月7日にアプライドリサーチ株式会社の境さんをお迎えしてiTECSの講習会を行いました。
アプライドリサーチ株式会社はiTECSをはじめとしたコンクリート非破壊検査機器の開発や構造物の診断を行う会社であります。
今回、社内講習として境さんにiTECSの理論から、測定方法を教えていただきました。
iTECSはコンクリートの強度・厚さ・内部空洞・ひび割れ深さを弾性波を使い非破壊で測定できます。
コンクリート表面を打撃し、同時にセンサーを接触させて応答を測定します。
その際機器には周波数が画像表示され、具体的な厚さや周波数の数値、弾性波などがわかります。
取扱いは非常に簡単ですが、結果の見方についてわかることの方が大切でした。
波の形状が何を表しているか、数値はコンクリートの強度に対して正常な値かなど、情報を読取る力が必要なのだと感じました。
  今回の講習という非常に良い機会を得ることができ、当社の社員はますます構造物の診断力に磨きをかけることができたのではないかと思います。
境さんからは「叩いた数によって診断力がレベルアップする」というお言葉を頂きました。
我々としても、今回の講習技術をさらに現場に活かすよう、iTECSを使い込んでいこうと思います。
 皆様さらにレベルアップした当社の技術を有効に活用願います。
 
建築構造物の劣化診断行います。
2011-06-09
鳥海です。
この度、当社は一般社団法人設計改修センターの会員となり、建築構造物の診断を開始いたしました。
設計改修センターは、既存構造物が抱える劣化の問題に対し、専門技術をもって維持保全、長命化及び機能の向上に資する支援活動を行い、劣化診断・改修設計事業を通し、良好な住社会環境の確保に貢献し地域生活の向上と社会福祉の増進に寄与することを目的としています。

一般社団法人設計改修センター
     ↓
http://www.ks-center.net



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